頸椎症の症状と予防とは
頸椎とは首の骨のことで、いくつもの骨が集まってできています。
その骨と骨の間にあるクッションの役割をしている椎間板が弾力性を失うと神経を圧迫し、痛みを生じさせます。
これが頸椎症です。
痛みは首を後ろにそらすと痛みが強くなるのが特徴で、上を見たりうがいをすることが困難になります。
頸椎症を予防するには、首を温めることにより血液の循環を良くして首のこりを取ること、またデスクワークなどで長時間同じ姿勢をしている場合は、合間に首を回すなどして首の筋肉や関節を柔らかい状態にしておくことが良いです。
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